REIT(リート)ETFで資産運用してみよう『海外REIT実践・おすすめETF銘柄選択』

REIT(リート)ETFで資産運用してみよう『海外REIT実践・おすすめETF銘柄選択』

前回ご紹介したJ−REIT(J−リート)実践 ETF銘柄選択は、日本国内の不動産へ投資する銘柄でしたが、海外の不動産へ投資する海外REIT ETFも、東京証券取引所、ニューヨーク証券取引所、シンガポール証券取引所に上場しています。

その中でも、米国不動産へ投資するETFや日本を除くアジア全体の不動産へ投資するETFなど、比較的大きく分散投資されたREIT ETFのご紹介をします。

東京証券取引所に上場している海外REITおすすめETF銘柄

海外REIT ETFは、東京証券取引所で売買されているものもあります。

初心者の方や、日本円で売買したい方にオススメですし、何より手軽に売買できるのが魅力の商品です。

 

iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF (ダウ・ジョーンズ米国不動産) (1590)

ダウ・ジョーンズ 米国不動産インデックス (配当込み)に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。

ダウ・ジョーンズ 米国不動産インデックス (配当込み)とは、米国の不動産関連業(開発や管理など)の株式で、米国の不動産市場を代表する有名なインデックスです。

過去20年間と年率平均リターン(米ドル換算)も非常に安定しており、長期投資に適した銘柄です。

  • 運用会社:ブラックロック
  • ブランド:『 iシェアーズ 』シリーズ
  • カテゴリ:米国不動産
  • 取引通貨:日本円
  • 運営会社サイト:http://www.ishares.co.jp/
  • 信託報酬(手数料):0.46% (年率・税抜)
  • 決算:年4回(3月、6月、9月、12月)
  • 配当:あり

販売会社

 

NEXT NOTES S&P シンガポール リート (ネットリターン) ETN (2045)

S&P シンガポールREIT指数(課税後配当込み)に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。

S&P シンガポールREIT指数(課税後配当込み)とは、シンガポール取引所に上場している、様々な国の海外REITの中で、流動性と時価総額の基準を満たした銘柄で構成された指数です。

こちらのETF銘柄は配当がなく、配当金はそのまま再投資している形になっています。

  • 運用会社:ノムラ・ヨーロッパ・ファイナンス・エヌ・ブイ
  • ブランド:『NEXT FUNDS』シリーズ
  • カテゴリ:世界各国不動産
  • 取引通貨:日本円
  • 運営会社サイト:http://www.nomuraholdings.com/jp/
  • 信託報酬(手数料):0.85% (年率・税抜)
  • 配当:なし

販売会社

 

上場インデックスファンド 豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT) (1555)

S&P/ASX200 A-REIT指数に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。

S&P/ASX200 A-REIT指数とは、オーストラリア証券取引所に上場している不動産投資信託を指数化したものです。

サブプライム危機(リーマンショック)の時は、大暴落をしましたが、その後は安定的なリターンを維持しています。

  • 運用会社:日興アセットマネジメント
  • ブランド:『上場インデックスファンド』シリーズ
  • カテゴリ:世界各国不動産
  • 取引通貨:日本円
  • 運営会社サイト:http://www.nikkoam.com/
  • 信託報酬(手数料):0.45% (年率・税抜)
  • 決算:年6回(1月、3月、5月、7月、9月、11月)
  • 配当:あり
  • 純資産総額:39億円

販売会社

 

ニューヨーク証券取引所に上場している海外REITおすすめETF銘柄

次は、ニューヨーク証券取引所に上場しているREIT ETFのご紹介です。

こちらは、日本を除くアジア各国の不動産へ投資した銘柄や、米国を除く先進国の不動産へ投資した銘柄などがあり、自分に合った銘柄を選べるのがメリットです。

また、取引通貨は米ドルになります。

 

iシェアーズ 米国不動産 ETF (IYR)

先ほどご紹介した、『iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF (ダウ・ジョーンズ米国不動産) (1590)』と同じく、ダウ・ジョーンズ 米国不動産インデックス (配当込み)に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。

ダウ・ジョーンズ 米国不動産インデックス (配当込み)とは、米国の不動産関連業(開発や管理など)の株式で、米国の不動産市場を代表する有名なインデックスです。

過去20年間と年率平均リターン(米ドル換算)も非常に安定しており、長期投資に適した銘柄です。

  • 運用会社:ブラックロック
  • ブランド:『 iシェアーズ 』シリーズ
  • カテゴリ:米国不動産
  • 取引通貨:米ドル
  • 運営会社サイト:http://www.ishares.co.jp/
  • 信託報酬(手数料):0.46% (年率・税抜)
  • 決算:年4回(3月、6月、9月、12月)
  • 配当:あり
  • 純資産総額:4900億円

販売会社

 

iシェアーズ 先進国(除く米国) REIT ETF (IFGL)

FTSE EPRA/NAREIT 先進国不動産 除く米国に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。

FTSE EPRA/NAREIT 先進国不動産 除く米国とは、カナダ、欧州、アジアなどの中の先進国の不動産へ分散投資している銘柄です。

  • 運用会社:ブラックロック
  • ブランド:『 iシェアーズ 』シリーズ
  • カテゴリ:世界各国不動産
  • 取引通貨:米ドル
  • 運営会社サイト:http://www.ishares.co.jp/
  • 信託報酬(手数料):0.48% (年率・税抜)
  • 決算:年4回(3月、6月、9月、12月)
  • 配当:あり
  • 純資産総額:1190億円

販売会社

 

SPDR ダウ ジョーンズ インターナショナル リアル エステートETF (RWX)

ダウ・ジョーンズ・グローバル(除く米国)セレクト・リアル・エステート・セキュリティーズ指数に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。

ダウ・ジョーンズ・グローバル(除く米国)セレクト・リアル・エステート・セキュリティーズ指数とは、米国以外で上場している不動産関連の銘柄の動きに連動している指数です。

  • 運用会社:ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ (SSgA)
  • ブランド:『 SPDR 』シリーズ
  • カテゴリ:世界各国不動産
  • 取引通貨:米ドル
  • 運営会社サイト:http://www.spdrs.jp/
  • 信託報酬(手数料):0.59% (年率・税抜)
  • 決算:年4回(3月、6月、9月、12月)
  • 配当:あり
  • 純資産総額:6250億円

販売会社

 

SPDR ダウ ジョーンズREIT ETF (RWR)

ダウ・ジョーンズ U.S.セレクト REIT指数に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。

ダウ・ジョーンズ U.S.セレクト REIT指数とは、米国不動産投資信託、REIT関連銘柄で構成される指数です。

こちらの銘柄は、非常に信託報酬が安いのでオススメです。

  • 運用会社:ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ (SSgA)
  • ブランド:『 SPDR 』シリーズ
  • カテゴリ:米国不動産
  • 取引通貨:米ドル
  • 運営会社サイト:http://www.spdrs.jp/
  • 信託報酬(手数料):0.25% (年率・税抜)
  • 決算:年4回(3月、6月、9月、12月)
  • 配当:あり
  • 純資産総額:3630億円

販売会社

 

シンガポール証券取引所に上場している海外REITおすすめETF銘柄

最後に、シンガポール証券取引所に上場しているREIT ETF銘柄のご紹介です。

こちらは、一つだけになりますが、日本を除くアジアへ不動産投資できますので、おすすめです。

 

Lyxor ETF FTSE EPRA/NAREIT アジア (除く日本) (LAER)

FTSE EPRA/NAREIT アジア (除く日本)に連動する投資成果を出すよう設計・運用されているETFです。

FTSE EPRA/NAREIT アジア (除く日本)とは、日本を除くアジアのREITに投資する銘柄です。

投資先は香港60%、シンガポール25%、フィリピン4%、インドネシア3%を含む9か国(2013年1月末時点)。

今後の成長が期待される、アジアへ不動産投資したい人におすすめです。

  • 運用会社:リクソー・インターナショナル・アセット・マネジメント
  • ブランド:『 リクソーETF 』シリーズ
  • カテゴリ:アジア各国(日本を除く)不動産
  • 取引通貨:米ドル
  • 運営会社サイト:http://www.lyxoretf.com.sg/
  • 信託報酬(手数料):0.65% (年率・税抜)
  • 決算:年1回(12月)
  • 配当:あり

販売会社

  • 楽天証券

 

まとめ

海外の市場で売買されているREIT ETFは、幅広く分散投資されているものが多く、安定性が高く、長期投資に向いています。

また、幅広い中でも、米国を除いた銘柄や、日本を除いたアジアへの不動産投資など、限定した銘柄への投資も可能ですので、是非検討してみてはいかがでしょうか?

日本のREITはこちらREIT(リート)ETFで資産運用してみよう『J−REIT(J−リート)実践 ETF銘柄選択』

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